上越・土樽・タカマタギ山20062006.3/12


@ 「タカマタギ山頂」 − 雪がだいぶ締まっていたのでワカンにしようか思案の結果、今回はスノーシューにしました。昨年は膝まで埋まるラッセルと東南東のやせ尾根に泣かされましたが、今年は北東稜から山頂に達しました。一面乳白色のガスで何も見えませんでしたが気持ちは充実しています。
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A 「山頂直下下降」− 写真では判りにくいですが頂上直下は、60度はあろうかという急傾斜。 スノーシューを履いたままなので斜面に正対して降りる方が確実と判断しました。
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B 「下降その2」− 下りの最後尾、つまり一番上にいる私の足の間からはこんな感じで見えていました。少し傾斜が急な感じが判るでしょうか?
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C付録 「ガス越しの太陽」−。時間が早かったので下山後、湯沢で温泉に立ち寄りました。